綴る人。

日々の感情を綴る。

床屋。

幼い頃は母親に連れられて床屋へ行っていた。馴染みのおばちゃんからスポーツ刈りにしてもらい、お菓子をもらって帰っていた。

数年後は違う床屋で知らないおっさんに髪を切ってもらう。少し動いたら、勝手に動くと耳が切れるよと言われ戦慄。お菓子も貰わず帰った。

そのうち友達が行っている床屋へ。結構洒落た髪型にしてもらっていたけど、なぜか足が遠のいた。

 

高校あたりから美容室へ。こんなお洒落なとこがあるんだと思いながら、髪を染め始めた。

 

結婚した後はそんなに髪型にこだわらなくなり、千円カットへ。やはりむらはある。それでも一応は短くなるので良しとする。

 

千円カットが休みの日に、違う床屋へ。フェードとシャンプー込みで2,200円也。いい感じの髪型のうえにシャンプーがついてわりかし安かったなぁと思いながらお洒落なブックカフェで良い感じの本を購入。

ルンルンで帰宅。頭を見るなり宮本亜門と言われた。

ええやないか。宮本亜門、お洒落やないか。何が悪い。